- 幼児教育を学ぶおすすめな本を知りたい
- 幼児教育について勉強したい
「その教育、本当に効果がありますか?」
僕は月20冊以上の本を読んでおり、過去に読んだ育児本から科学的根拠(エビデンス)に基づくオススメの幼児教育の本を紹介します。
1歳6ヶ月の娘を持つ親でもあるので、ここで紹介する本の知識は実際の子育てで実践しています。
最初に読んでおくべき本【5冊】

幼児教育について学べる本を3冊、脳科学に基づく幼児教育がわかる本を2冊紹介します。
幼児教育の経済学
対象年齢:0歳~高校生(小学生に関するデータが多め)
林先生が「日本国民全員が一冊持つべき」と絶賛し、テレビ番組「林先生が驚く初耳学」でも紹介された本です。科学的根拠(エビデンス)に基づきデータと理論による教育の重要性を教えてくれます。
僕が衝撃を受けた一説を引用しますね。
「どのような教育がいいか、という問いへの回答は、教育される本人の特性や能力、環境などさまざまな要因によって左右される……(中略)自分が病気になったときに、まず長生きしているだけの老人に長寿の秘訣を聞きに行く人はいないのに、子供の成績に悩む親が、子どもを全員東大に入れた老婆の体験記を買う、とう現象が起こるのは奇妙な事態だと思わないだろうか」
これは『統計学が最強の学問である』の著者西内啓氏の言葉ですが、僕にも思い当たる節があり心に突き刺さりました。
『幼児教育の経済学』の著者である中室牧子氏も本書で次のように述べています。
もちろん、「子育てに成功したお母さんの話を聞きたい」という欲求自体に問題があるわけではありません。しかし、どこの誰かが子育てに成功したからといって、同じことをしたら自分の子どもも同じように成功するという保証は、どこにもありません
世間には子育て関連の情報は溢れていますが、どの方法がいいのかは誰も教えてくれません。子供は一人一人個性があって、育つ環境も違います。子育てに追われ時間がない親にとって本を読む時間も限られています。この本は貴重な時間を無駄にしない方法を教えてくれました。
最高の子育てベスト55
対象年齢:0歳~6歳
科学的根拠(エビデンス)に基づく実践的なアドバイスを一冊にまとめた本です。親が子供にしてあげるべきことが詰め込まれています。
もし一冊しか本を紹介できないとしたら、間違いなくこの本をおすすめします。なぜなら、全て実験・研究データに基づいた情報にも関わらず実践的にまとめられている数少ない育児本だからです。
各項目は独立しているので、必要なページだけ読むこともできます。子育てに困ったときに目次をから解決方法を見つけるといった、辞書的な使い方も出きるので、必ず手元置いておきたい一冊ですね。
3000万語の格差
対象年齢:0歳~3歳
0歳〜3歳の子供がいる人は必読の本です。
0~3歳の幼児教育で必要なのはたった一つだけ。それは子供に話しかけてあげることです。0〜3歳に話しかけてあげた量が多い子供ほど、9〜10歳の時の学力が高くなることがわかっています。ただし注意点としては、ひたすら話しかければいい訳ではないことです。
本書では子供に話しかける時の方法や注意点、どのように話しかけるのか例文も書かれているので参考になります。
この記事で紹介している他の本にも話しかけの重要性について書かれていますが、多くても数ページだけです。本書は話しかけに特化した内容になっており、話しかけだけで本が書けるほど子育てに話しかけが重要なことがわかりますね。
子供の脳は5歳までに準備しなさい
対象年齢:0歳~5歳
脳科学に基づく52個の子育てメソッドをまとめた本です。第1章で脳に関する知識が簡単にまとめられており、メソッドの部分は専門用語が少ないので難しい本が苦手な人でも読めます。
各メソッドごとに要約(脳科学からのヒント)と実践する内容(子どもにしてあげられること)がまとめられています。各メソッドをどのように実践したらよいのか教えてくれる親切な一冊です。
最新脳科学で読み解く0歳からの子育て
対象年齢:0歳~20代
脳科学に基づく子育てのノウハウを詰め込んだノウハウ集。専門用語が多めですが、その分情報量も多く上記の本で物足りない人向けの本です。
全てのテーマに対象年齢が書かれているので、自分の必要な部分だけを読むことができます。
幼児教育の本を読みつつ意識すること

本をよみつつ、次の3つを意識すると良いと思います。
- 本で学んだ内容を実践する
- ストレスを減らす
- 時間をつくる
本で学んだ内容を実践する
本を読んで新しい子育てのノウハウを知ると満足した気持ちになりますが、本を読んだら終わりなのではなく本を読んだら始まりです。実際に子育てに活かすために本を読んだことを忘れないようにしましょう。
コツは今すぐできることからやってみることです。
本の内容全てを完璧にやろうとすると挫折するので、まずは一つだけでも実践する。効果が実感できれば継続して、次を実践。効果がなくても落ち込む必要はありません。子供の個性によって合う合わないがあるのは当然なので、別のノウハウを実践すればよいだけです。
ストレスを減らす
どんなに素晴らしいノウハウを学んでも、怖い顔で子どもに接したら効果は半減してしまいます。それどころか逆効果にもなりかねません。ストレスは夫婦喧嘩の元にもなります。ある研究では、両親の口論だけでも乳幼児にはストレスになることがわかっています。
子供の前だけニコニコしてればいいと考える人もいますが、子供は親をよく観察しているので親のイライライはすぐに伝わります。
親のストレスを減らすことは、親だけでなく子供にとっても嬉しいことです。ストレスが多いと感じている人は、ストレスを発散したり、リラックスする時間を作るなどストレス対策をすると子育てにもいい影響あります。
時間をつくる
ストレスを減らすことにも関連しますが、時間をつくることも大切です。時間があれば、本を読んで子育ての知識を学んだり、リラックスする時間に使いストレス対策することもできます。
簡単に時間を増やす方法はなんとなくしている時間を減らすことです。
- ツイッターやインスタなどSNSを使う時間を決める
- なんとなくテレビを見る時間を減らす
- やらなくてもいいことはしない
家電製品で時短するのもおすすめです。
一番時短になるのがドラム式洗濯機。縦型洗濯機を使っている人は検討する価値ありです。
時短が目的なのでドラム式洗濯機は一番安いやつで十分。我が家では縦型洗濯機から日立のBD-SG100BLに買い換えました。日立は一番安い機種でも洗濯物のシワを伸ばしてくれる風アイロンが付いるので、洗濯を干す時間だけでなくアイロン時間も短縮できます。
仮に洗濯物を取り込んで干す時間を10分、アイロン時間5分短縮した場合、1ヶ月で約7.5時間、1年で約90時間の時短になります。90時間あれば本が何冊も読めますね。
子育て中はまとまった時間が取りづらいので、コツコツと開いた時間を有効に使って本を読み進めましょう。毎日5分だけでも子育て本を読む習慣ができると、本でノウハウを学ぶ→次の日子育てに実践といういい流れが出来ますよ。
というわけで、紹介した本を参考に幼児教育の正しい知識を身につけて子育てに実践してみてください。
幼児教育おすすめ本まとめ
最後に紹介した本をまとめておきます。